「パパラギ」 はじめて文明を見たサモアの酋長ツイアビの演説集




サモア島の酋長が語る本質と私たちがこの演説から学ばなければいけないこと

パパラギ』(: Der Papalagi)は、1920年ドイツで画家で作家のエーリッヒ・ショイルマンによって出版された書籍である。ヨーロッパを訪問したサモアの酋長ツイアビが帰国後、島民たちに西洋文明について語って聞かせた演説をまとめたものとしているが、実際はショイルマンの手によるフィクション偽書)である[1]

出典:ウィキペディア パパラギ

 

おまえたち、明敏なわが兄弟よ、わたしたちはみな貧しい。太陽の下、私たちの国ほど貧しい国はない。私たちのところには、箱いっぱいの丸い金属もなければ重たい紙もない。パパラギ(白人)の考えからいえば、私たちはみじめな物乞いなのだ。

だがしかし!おまえたちの目を見、それを金持ちのアリイ(紳士・男)の目と比べるなら、彼らの目はかすみ、しぼみ、疲れているが、おまえたちの目は大いなる光りのように輝いている。喜びに、力に、いのちに、そして健康にあふれ、輝いている。

おまえたちの目は、パパラギの国では子どもだけしか持っていない。言葉も話せない、それゆえお金のことは、まだ何も知らない子どもだけしか。・・

大いなる心は、私たちをアイツウ(悪魔)から守ることによって、私たちを愛してくださった。金がアイツウである。その仕業はすべて悪であり、悪を生む。

お金にさわったものは、その魔力のとりことなり、それをほしがるものは、生きているかぎり、その力もすべての喜びもお金のために捧げねばならない。

もてなしをしたからといって何かを要求したり、何かをしてやったからといってアローファ(贈り物・交換品)をほしがるような人間を、私たちは軽蔑する。という尊いならわしを、私たちは大切にしよう。

ひとりの人間が、他の人たちよりずっとたくさんの物を持つとか、ひとりがうんとたくさん持っていて、他の人びとは無一物、というようなことを私たちは許さない。そのならわしを大切にしよう。

そうすれば私たちは、隣の兄弟が不幸を嘆いているのに、それでも幸せでほがらかにしていられるあのパパラギのような心にならずにすむ。・・

パパラギより引用

お金は悪魔であると、断言していますね・・

お金をほしがるものは、生きている限り、すべてをお金に捧げなければいけない・・

これは、住宅ローンとかを意味しますかね・・

基本的に、お金がほしいと毎日思っている方は、お金と縁があり、努力をすれば、お金もたくさん入ってきますが、

何かの都合で、お金がたくさん出ていってしまうこと、失うことにも縁があり、そのような機会が多いのだと思います。

私は、普通に生活していけるだけの普通のご縁だけでいいかな・・と思って毎日過ごしています。

経済主義の世の中で、ある程度は仕方がない部分もありますので、ある程度にとどめて、

なるべくなら、デビルとのおつきあいは、避けたいと思っています。

最後の部分は、持てる者と持たざる者についてで、格差社会の批判ですね。

日本でも勝ち組と負け組ということで、故意に、格差を作られ、煽られてきています。

大人にも子供にも広がるいじめ・・などにも見られます。

人の不幸を喜んでいられる精神の方がいらっしゃるんですね・・

サイコパスという名称もありますね。

パパラギのような心にならないように、ツイアビ酋長のような崇高な心を見倣っていきたいものです。

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