50歳からのアンチエイジングのために、炭水化物をやめたり、1日1食にしたいのだけれど、成長期の子供がいて、難しい!
デトックス方法はいろいろ試しているんだけれど、そして、1日1食や炭水化物を辞める方法を目指したいと思い・・・
しかし、成長期の中学生の息子には食べさせなくては・・という思いから、
キッチンでは、自分の中で、熾烈な戦いがあり、性格が陽気なため、まあ、いっか~とキッチンでつまみぐいをしてしまう・・・という、アラフィフであります。
いろいろな栄養のことを偉そうに調べたりしていますが、昨日なども、春らしい陽気になり、みんながアイスクリームをほうばっていましたので・・
ついつい、性格が楽天的なもので、まあ、いっか~とアイスクリームを食べてしまいました!
ティラミスのアイスクリーム・・・極旨なんですよ~。
ドイツ人はアイスクリームが大好き。ここ、ドイツはアイスクリームが実は、非常に美味しいのです。
いつも、写真を撮ろうと思い、食べ終わってから、気が付くので、撮れません・・
話は、アイスクリームにそれてしまいましたが、そうそう、アラフィフですので、炭水化物をやめていく方向にしたいのです。
自分に言い聞かせるために、書いています。
大切な部分を抜き出してみます。
50才までは糖質を使った代謝が優位にあるので、炭水化物は 一定の量が必要です。
しかし50才からはミトコンドリアの代謝系が優位になり、 炭水化物がないほうがアンチエイジング効果が高まるのです。
アラフィフから、ミトコンドリアの代謝が優位か・・
糖質を使った代謝は、子作りの代謝だそうです。もう、アラフィフはいらないんですね・・
動物は、子作りが出来なくなると、終わりらしいけれど、人間はまだ、生きるらしいです。
50歳を境に、車でいえば、エンジンを糖質からミトコンドリアに変えなければいけないんですね・・
ミトコンドリアってなんでしょう。高校の生物でやりましたよね・・
ミトコンドリア(mitochondrion、複数形: mitochondria)は真核生物の細胞小器官である。二重の生体膜からなり、独自のDNA(ミトコンドリアDNA=mtDNA)を持ち、分裂、増殖する。mtDNAはATP合成以外の生命現象にも関与する。酸素呼吸(好気呼吸)の場として知られている。また、細胞のアポトーシスにおいても重要な役割を担っている。mtDNAとその遺伝子産物は一部が細胞表面にも局在し突然変異は自然免疫系が特異的に排除[1]する。ヒトにおいては、肝臓、腎臓、筋肉、脳などの代謝の活発な細胞に数百、数千個のミトコンドリアが存在し、細胞質の約40%を占めている。平均では1細胞中に300-400個のミトコンドリアが存在し、全身で体重の10%を占めている[2]。ヤヌスグリーンによって青緑色に染色される。
なんだかよくわかりませんが、つまりは、ミトコンドリアが狂うと、病気になるということですよね。
アラフィフから糖質をつかった代謝が終了・・ということで、炭水化物はいらないんですね・・
もう、いらないんだ・・・ご飯とか・・
肉とか乳製品、小麦もなるべくカットしてきているので、今度は、ご飯もか・・
決断したり、意志を強くして、実行するのは、大変ですよね。
ここで、言ってしまったので、今年中には、完璧に炭水化物を辞めることができるように、今から、少しずつ、進もうと思います・・・有言実行で・・
藤田先生によると、生物は40億年腸だけで生きてきて、脳はたったの5億年で成り上がりですって・・
動物は、腸だけで考えるけれど人間は脳だけで考えるから、人間は馬鹿だと・・
脳は、おバカさんらしいです。
先生は、地震が来たら、頭はどうでもよくて、おしり、腸を大事にするらしいです。(笑)
脳が死んでも、脳死で、まだ、生きていることになるけれど、腸が死ぬと、人間は完全に死んでしまうそうです。
やはり、脳より腸の方が賢いんだ・・
ミミズは、あれは、腸でできていて、脳がないそうです。
脳は、いろいろとごまかされて、誘導されるしね・・
私も、少し前までは、チョコレート中毒でしたし、脳がおバカさんだったわけで・・
そっか・・脳はおバカさんなんだから、それを逆手に利用して、
自分はできる~なんて思うと、脳はできる~とインプットしてできるようになるんだよね・・
![]() 50歳からは炭水化物をやめなさい [ 藤田紘一郎 ]
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