ハンガリー刺繍に魅せられた東欧ブタペストの旅。ハンガリーは東洋系マジャール人の土地。




ハンガリー刺繍は、百花繚乱なカラフルなお花のモチーフでかわいくて素敵。ハンガリー人のイマジネーションの豊かさを垣間見ることができる。

春のハンガリーブタペストへの旅。

ブタペストのドナウ川沿いの世界遺産の風景や夜景。そして、温泉も良かったけれど、ハンガリーの首都ブタペストで一番で心に残ったのは、ハンガリ刺繍の素晴らしさ。

百花繚乱でカラフルな花のモチーフの刺繍。なんて色使いが素敵なんでしょう・・

ブタペストで購入してみたハンガリー刺繍のクロスをPCの上にのせてみたり・・色使いがなんて素敵なんでしょう・・

刺繍は、中国あたりが発祥なんですよね・・汕頭の刺繍もありますしね・・

世界では、フランス刺繍、ハンガリー刺繍、中国刺繍、日本刺繍・・そして、ウクライナ、アフガニスタン、ミャンマー、アメリカンインディアンの刺繍など、世界の各地で独自な刺繍があるようです。

中国の刺繍は3000年近い歴史を持つと見られ、の『礼記』に養蚕や刺繍に関する記載があり、毛織物に簡単な刺繍を施したものも出土している。湖北省からは戦国時代中期の、湖南省からは前漢の細かな刺繍を施した布の実物が多数出土しており、現在の湘繍のルーツと見られる。の都であった汴州(べんしゅう)では刺繍が盛んに行われるようになり、現在まで1700年の歴史がある。

日本では、縫い目に呪力が宿るとされていた。そのため、大人の着物に比べ、縫い目の少ない子供の着物には悪いモノが寄り付きやすいと考えられ、子供を守るために着物の背中に「背守り」と呼ばれる刺繍を施す風習があった。

中世ヨーロッパでは刺繍は上流階級の女性の教養として広まった。

出典:ウィキペディア 刺繍

刺繍の意味は、何かから守る祈りが込められていたりするものから、始まったようですね。

刺繍はもともとは、オリエンタルなもので、フランスなどに渡り、女性のたしなみになっていったようです。

ハンガリーの田舎では、年配の女性が刺繍の伝統を受け継いでいるようです。

ということは、ハンガリーは、オリエンタルな影響を受けている・・ということで、やはり、東洋系マジャール人の国なわけです。

ハンガリーHungary とは、「フン族の土地」の意味。

ハンガリーの意味は、「フン族の土地」という意味なんですね。

ハンガリー語では、国名をMagyarorszag というので、Magyar (マジャール人)と言っているのです。

フン族は中央アジアにいたトルコ系遊牧騎馬民族で、西に進むにつれて、フィン人、イラン人、スラブ人と混血になっていったのです。

フン族の末裔が、つまりは、マジャール人で人種的には、モンゴル族、女真族、トルコ族などを含む東洋系のウラルーアルタイ語族。

フン族(フンぞく、Hun)は北アジアの遊牧騎馬民族中央アジアステップ地帯が出拠と考えられる[1]が、民族自体の出自についてはかなり以前より「フン」=「匈奴」説などがあるものの、いまだ定説となっていない。言語学的にはテュルク語族に属すると考えられている[注釈 1]

4世紀中頃から西に移動を始め、これが当時の東ゴート族、西ゴート族を圧迫して、ゲルマン民族大移動を誘発、さらには西ローマ帝国崩壊の遠因ともなった[2]。5世紀中頃のアッティラの時代に統一帝国を築いて最盛期を迎えたが、453年に王の死去、翌年には帝国は瓦解、急速に衰退した。

同じ名称の後裔または後継者がおおよそ4世紀から6世紀東ヨーロッパ中央アジアの一部に住んでいたと記録されている。フン族の末裔が8世紀前半にカフカスで記録されている。

出典:ウィキペディア フン族

刺繍からもわかるように、ハンガリーは東欧だけれど、東洋ですよね・・

ハンガリー料理も、グラーシュというシチューが有名で、アジアのモンゴルあたりを彷彿とさせます。

トルコのイスタンブールが東洋と西洋の境目だと思っていたけれど、ブタペストが東洋と西洋の境目なのでは・・・と思ったりして・・

ハンガリーは温泉王国であるのも、オリエンタルな感じですよね・・