16歳の息子、ドイツのブンデスリーガ、ボルシアMGファンがおくる・・・
(写真は、ニュースやハイライトを自分で撮影したものになります)
強い2チームの戦い
RB ライプツィヒ 対 ボルシアMG レッドブルアレーナ ライプツィヒ
2017年9月16日 第4節
この2チーム、昨年の順位において良い成績を残した、この土曜日の試合。
ライプツィヒは今シーズン3勝目を目指す。
ところで、ボルシアMGは開幕戦以来の勝利を待っている。
前半両チーム攻撃シーンが何度もあった。
試合が始まって直後に、アウェーの本日のスタメン、ホッフマンが自らボールをシュートしたが、コントロールできずボールが遠く飛んでしまう。
昨年、ブンデスリーガで最高のウィンガーと言われていた、フォースベルグのシュートはゴールキーパーの横へそれる。
前半17分、浅い守りから、左で守るベルナルドの真ん中へスルーパスが、ヴェルナーの先制点で、ライプツィヒが先行。
これが彼の今シーズンもう4ゴール目。
ボルシアは苦戦していた場面があったが、前半25分、ベルナルドがボルシアのホッフマンに足を引っ掛けて、ペナルティーペナルティーキックとなる。
それをアザールが自信たっぷりで同点に追いつく。その6分後リードを取り戻したライプツィヒ。
けがからスタメンに出た、ケイタのパス、オギュスタン、ディフェンスの二人をかわし、ゴール。
前半2−1でリードしているホームチーム、監督がそこで、まもりに集中し、オギュスタンをベンチへ下げる。
その結果、後半ホームチームのボール支配率などが減り、ボルシアMGが勇気を出しはじめる。
後半16分にその結果、シュティンドルのシュートが同点に結びつく。
残りの30分はライプツィヒは守りで、負けを防ぐために戦った。
ボルシアMGはその代わり3点目を入れるチャンスもあった。
後半44分、ディフェンダーのヴェントのシュートはゴールキーパーの正面。
ライプツィヒは後半7分だけ10人で戦わなければいけなかった。
ケイタのレッドカードでライプツィヒは全員ディフェンスへときり変えた。
試合は2−2で同点と終わる。ライプツィヒライプツィヒは後半の元気なさで、勝てず。
その点では、水曜日にチャンピオンズ リーグの試合だろう。
ボルシアMGは、今週ホームにて、シュュツットガルトを迎える。
Highlight RB Leipzig against Borussia MG