息子16歳、ブンデスリーガ、ボルシアMGファンがおくる・・・
(写真は、ニュースやハイライトを自分で撮影したものになります)
ラファエル2ゴール、ボルシア勝つ。
ボルシアMG 対 VFB シュトゥットガルト ボルシア・パルク
2017年9月19日 第5節
火曜日の夜に行われた、ブンデスリーガの試合。
ボルシアMG は ホームでVFB シュトゥットガルト、今シーズン今シーズン2勝目を目指す。
ボルシアはゴールキーパー、ジッペルがけがのゾマーの代わりにスタメン。
シュトゥットガルトは、浅野が4試合ぶりに先発。
最初の場面は、昨年、2部で得点王となった、テロッデのヘディング。
ボルシアMGは、得意の鋭いカウンターでチャンスを迎える。
前半14と15分にラファエルのチャンスが続いたが、ボールをコントロールできず、空振り。
ボルシアはシュトゥットガルトの硬い守りで、カウンターなども難しかった。
シュティンドルのシュートチャンスは、ゴールキーパーに簡単に取られる。
前半終わる前に、シュトゥットガルトのアスカジバルがボールをキープし、マンガラが遠めの位置から強いシュート。
ボールは右上へ流れてしまったが、マンガラはけがのゲントナーの代わりにいい働きをした。
0−0で後半を迎えたこの夜の試合、後半開始直後に、淺野のスルーパス、テロッデがやや距離のあるところから、右足を振り抜いたがボールは左にそれる。
すると後半13分、ラファエルが右に展開し、エルベディのセンターリングをゴール前に飛び込んだラファエルがゴール。
ワンツーパスでボルシア先行。さらに73分、フリーキックでアオゴがアザールを倒し、ボルシアの2−0チャンスが迎えた。
ラファエルがペナルティーを決め、2−0とホームチームの圧倒的のリード。
後半残り10分、ベックなどのダイレクトシュートチャンスなどもあったが、シュトゥットガルトはこの日0点で終わる。
ボルシアの2勝目、一方、シュトゥットガルトは2試合ぶりの敗戦となった。
日本人の浅野選手は、62分ベンチへ下り、貢献できなかった。
ボルシアMGは若い18歳のミカエル クイザンスのデビュー戦となり、チームに勝ちを結びつけた。
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