ドイツのブンデスリーガ ボルシアMGファン 16歳の息子がおくる・・・
(写真は、ニュース、ハイライトを自分で撮影したものになります)
ホームチームのロスタイム勝利。
ボルシアMG 対 ハノーファー96 ボルシア・パルク
2017年9月30日 第7節
試合が10分遅れた、このデーゲーム。
今シーズン黒星のないハノーファー96。
ボルシアMGは先週の負けを忘れて、新しいスタートを切りたい。
チーム得点王のオーストリア人のハルニク、4ゴール中でその3得点はアウェーゴール。
ボルシアMGの方ではクイザンス、19歳の若手が初めてのスタメン。
ハノーファー96この試合で負けない試合を続ければ、このチームの新しい記録になる。
良いスタートを切ったこのアウェーチーム。
2分、バカロルツがボールを運び、ハルニクヘパス、そのシュートは、横へとそれる。
今日けがから戻ってきた、ゾマー、ボルシアMGのゴールキーパーもその強烈なシュートにびっくり!
ホームチームの攻撃は、7分、ラファエルのロングシュートは、ハノーファーのゴールキーパーに弾かれる。
後半30分を経過し、左からオストルツォレクのクロスから、クラウスがつなぎ、ハルニックのヘディング、ボールが高く飛んでしまう。
メンヒェングラードバッハ、シュティンドルのボレーシュートはゴールネットの外にすれる。
これは38分、元ハノーファーに所属してした、シュティンドル。
0−0の前半の結果で後半を折り返す。
後半、アザールのシュートはパワーが足りなず、ゴールキーパーがセーブ。
フリーキックからボルシアMGがリードする。
クイザンズがクロスし、ギンターがボールを合わせて、ゴール。
ハノーファーが直後に、反応する、コーナーからハルニクのものすごいヘディング、アウェーチームがたった4分後のホームチームゴールから同点に追いつく。
ハルニクチャンス場面が続く、右のベブのクロス、ハルニクがボレーをしたが、クロスバーに直撃し、リードならず。
ボルシアMGとしては、ほっとした、この残り10分の試合。
劇的な試合と展開した、90分、試合が終わる直前に審判がペナルティーと判断する。
グリフォがハノーファーのサネに足を引っ掛けられ、ペナルティーとなる。
サネがボールをさわったと納得するが、彼はグリフォも倒した。
アザールがそれを決め、そこで試合が終了し、ボルシアMGの勝利。
ハノーファーが今シーズン初黒星。
観客者にとっては、この試合はとても興奮できる試合であったと思う。