スメタナ連作交響曲 我が祖国 第1曲 ヴィシェフラドは、素晴らしい曲。同じ曲でも指揮者によって、全然違ってくるということ




チェコのプラハの記事を書いていたので、

スメタナの我が祖国のYou Tube なども探していました。

貼り付けるYou Tube の音楽も自分で何度も聞いて、お気に入りのものしか、貼りません。

結構、お気に入りで、これが大好きですと、自信があるものを選びます。

こんな点は、誰も評価してくれないし、時間がかかっているとも思われていないのだけれど、

いやいや、ものすごい時間をかけて、ただただ、好きだからこそ、こだわっています。

でも、全然、そんなふうには、見えないし、思われません。

ただ、You Tube を見つけてはったのね・・・くらいにしか思われません。

 

ヴルタヴァ川河畔にあるヴィシェフラド城の遺構

原題:Vyšehrad

1872年から1874年の間に構想され、1874年9月末から11月18日にかけて作曲された。6曲のうちで唯一、スメタナが失聴する前にかなりの部分が出来上がっていた。初演は1875年3月14日。変ホ長調。この曲はプラハにあるヴィシェフラド城を題材としている。ヴィシェフラドは「高い城」を意味し、そのように題名が訳されることもある。この城は、ボヘミア王国の国王が居城としていたこともある城であったが、戦乱によって破壊され廃墟となった。

1874年夏の間にスメタナの聴力は徐々に衰えるようになり、それから間もなく完全に失聴してしまう。スメタナは、仮劇場の支配人であるアントニーン・チーセックチェコ語版へ宛てた辞表の中で、段階的だが急速な失聴について述べている。全ての音から隔絶された状況が続く(完全失聴)なか治療が行われたが、結局成功することはなかった[1]

曲は、吟遊詩人Lumír)のハープで始まり、この詩人が古の王国の栄枯盛衰を歌う、というのが内容である。冒頭のハープの音色のあと、城の工廠の響きに転換する。この部分で現れる主題は『わが祖国』全曲を通じて繰り返し用いられる。4つの音で構成される主題(B♭E♭D-B♭)がヴィシェフラド城を示しており、第2曲『ヴルタヴァ』の終わりと第6曲『ブラニーク』の終わりにも提示される。この主題の最初の部分には、スメタナの名前の頭文字B.S.(=B♭-E♭[注釈 2])が音として刻まれている。

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冒頭のアルペッジョでは、2台のハープが必要とされる。属七の和音のあと、管楽器が主題を引き継ぎ、弦楽器がそれに続いて、やがてオーケストラの全楽器によるクライマックスに達する。次のパートでは、スメタナは速いテンポを用いて城の歴史を呼び覚まし、これは行進曲に発展する。表面上は明るいクライマックスは、城の衰退を描写する下降パッセージで中断され、音楽は静かになる。そして、冒頭の主題が再び提示され、現在では廃墟となってしまった城の美しさを再び奏でる。音楽は静かに終わり、城の下を流れるヴルタヴァ川の描写に続く。

出典 ウィキペディア 我が祖国 スメタナ

 

こちらの曲は、何度聞いても、感動するのです。

スメタナ連作交響詩 我が祖国より ヴィシェフラド(高い城)

チェコ・フィルハーモニーオーケストラ

 

同じ曲ですが、そして、同じ、チェコ・フィルハーモニーですが、

こちらの曲は何とも思わないのです。

 

私は、音楽の専門家でもないし、理由がわかりませんが、

全然、音と音の流れ、雰囲気が違うのです。

録音の違いかもしれませんが、どちらも、録音が良いとも思えないので・・ですが。

指揮者、マエストロの違いなのか・・

指揮者の思い、想いの違い・・なのか・・

面白く、興味のある点です。