『ツレがうつになりまして。』(細川貂々著)から振り返ってみた、私の職業選びの間違い!




9月のふみサロのお題は、

『ツレがうつになりまして』(細川貂々著)でした。

SNSで好感度が上がる文章の書き方サロン「ふみサロ」

それでも、日々は輝いて。

 

 

うつ病とはなんだろう?

 

うつ病(うつびょう、鬱病、欝病、英語: Clinical Depression)は、気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥、食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害である[2]

光療法

強い光(太陽光あるいは人工光)を浴びる治療法。過食や過眠のあることが多い、冬型の「季節性うつ病」(高緯度地方に多い冬季にうつになるタイプ)に効果が認められている。最新ではない2002年のガイドラインでは、冬季うつ病の第一義的な治療法は光療法とされ、抗うつ薬よりも有効性が高いことが確認されている[191][192]

また、光療法が非季節性のうつ病の治療に有効であることが実証され[193]、光療法がうつ病に効果があるかどうかは古くから検討されてきたものの、有効、無効の両方の報告があり、有効であることの決定的な証拠はなかったが、2004年と2005年のメタアナリシスによりその有効性が報告されていると、論文にて報告されている[193]。(ガイドラインではない)

2012年の日本うつ病学会によるガイドラインは、季節性うつ病の場合は双極性障害の可能性を念頭に置かねばならないとしている[146]

ハーブの利用

ハーブとして利用されているセント・ジョーンズ・ワートは、ドイツをはじめいくつかの国では軽症のうつに対して従来の抗うつ薬より広く処方されている[194]。日本ではサプリメントとして市販されている。副作用があり、日本での治療エビデンスは希薄である[146]。臨床研究の結果は成否さまざまで、軽症から中等症のうつに対して有効でかつ従来の抗うつ薬よりも副作用が少ないとする研究がある一方で、プラセボ以上の効果は見られないとする研究もある。コクランレビューによる2008年の報告[195]によると、これまでのエビデンスからプラセボ群より優れた効果を示し、標準的な抗うつ薬と同等に効果があるが副作用は小さいことが示唆されるという。ただし重度の抑うつには効果が弱いとされるほか、同時に服用した他の薬の効果に干渉することがあるため注意が必要とされる[196]

セント・ジョーンズ・ワートにおいてもセロトニン症候群の可能性があるので、注意が必要である[197]

出典: ウィキペディア うつ病

 

ドイツでは、身近なドラッグストアにも薬局にも、上記、セント・ジョーンズ・ワートのハーブ関連がたくさん売られている。

セント・ジョーンズ・ワートの医療的利用の最初の記録は古代ギリシアにまでさかのぼり、以来利用されてきている。 またネイティブアメリカンも人工妊娠中絶薬 抗炎症剤、収斂剤 消毒剤として使用してきた。

現代医学において標準的なセント・ジョーンズ・ワートの抽出物はうつ病不安障害の一般的な処置として用いられている。ホメオパシーにおいては多くの医学的な問題に対する処置として用いられるが、その効果の程は正確には記載されていない。歴史的にはセント・ジョーンズ・ワートの花や茎は赤や黄色の色素を作るために用いられてきた。

今日セント・ジョーンズ・ワートはうつ病への処置法(あるいはその可能性)として最も知られている。ドイツをはじめいくつかの国では軽度のうつに対して従来の抗うつ薬より広く処方されている[1]。標準的な抽出物はタブレットカプセルティーバッグとして一般の薬局等で購入することが可能である。

欧州では、伝統的医薬品として流通しているが[2]日本においては、薬事法上、薬効を標榜しない限りは「食品」扱いであり、ハーブとして市販されている。しかし、多くの薬物と相互作用をするので、厚生労働省からも注意が必要であると喚起されている[2]

出典: ウィキペディア セントジョーンズ・ワート

 

狭いところに閉じ込められて、不安と恐怖、強制感を与えられたとしたら、うつ病になりますよね・・普通に・・

動物園のぞうだって、狭い場所で、動物虐待だし、イルカショーだって、イルカにとっては虐待。広い海とは違う。

水族館のイルカの命は短く、夜になると、泣いている・・とも聞いた。

 

うつ病に関連した、私の今回のリブリオエッセイは・・

 

私の新卒で入社した会社時代のことについて、ついに書いてしまった・・

書いた自分としては、とても面白かった!

ありのまま、そのまま書いたので、面白かったのだ!

ブログではいちいち書かない内容であるけれど、またとないチャンスが舞い降りた!とも思った。

また、自分の息子には、自分に合わない職場や仕事は選択しないように・・

ずっと意識してきたというのもある。

だから、私の親子留学でのテーマでも、ほっこり母親学のテーマでも、

18歳ごろまでに、自分を知る!! と・・何度も言っているのかもしれない。

自分を早めに知って、自分に本当にふさわしい場所を真剣に探すこと・・

世間体や有名・・なんてどうでもいいこと・・くだらない・・

有名どころに行って、病気になっている人・・

わんさかいるのだから・・・

 

自分に合わない職場で仕事をしていると・・   

 

私は65年モデル。バブル時代真っ盛りの就職。

人気大企業には、新卒しか入社できない。

今しかできないことをするのはいいことだと思っていた。

当時は、自分が好きなこともあまりよくわからなかった。

とりあえず、大企業から世の中を見たいと思った。

自分が静かな環境や1人を好むことも意識していなかった。

入社時の心理テストで、忙しいことや集団を好まないところに

チェックを入れたのなら、静かな管理部門に配属されたのに・・

ここが間違いだった!

自分がわかっていなかった。自分を知らなかった。

 

大手商社の当時人気な川下産業、皮革部に配属された。

派手で元気すぎる部署だった。ファッション関連でもあった。

イタリアブランドを扱い、女性も活躍できると言われた。

オフィスなのに、みんな走りながら仕事をしていた。

電話を右手と左手で持ち、同時に2つの電話をしていた人もいた。

まだ、PCもなく、ワープロ時代。携帯ももちろんない、89年。

最初の1年目は、充実していた。輸入の仕組みがわかり、面白かった。

18時ごろには、帰宅したかったけれど、できなかった。

20時すぎに終わるのがほとんどだった。

実家が東京のウグイスが鳴く西部だったので、

大手町まで通勤時間が片道2時間かかった。

有名企業でみんなに羨ましいと言われたが、私は別にそうでもなかった。

私の希望としては、もっと静かなところで仕事がしたかった。

ランチをみんなで食べることもストレスだった。

ランチの時間ぐらい、1人で皇居など、散歩をしたかった。

入社2年目も相変わらず忙しかった。ある時には、深夜過ぎてしまったが、

京王線は終了していても、中央線は0時過ぎでも動いているのね・・。

私の住む山方面に帰宅したのは、午前2時である。

 

ある日、2年目が半年過ぎた頃からか、視野が狭くなったような気がした。

人と話すことも避けたい気分になった。

イタ飯ブームでティラミスを食べても、気分は晴れなかった。

246沿いのキングアンドクイーンのディスコに行ったとしても、

全然面白くなかった。

これは、もしかして、うつ病の初期の初期かも・・と気がついた。

だから、週末には、音楽を流し続けて、寝続けることにした。

若く輝いている時代なのに、アホか・・と自分でも思ったけれど・・。

壮大な曲調のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番と

短調だけれど、甘美なメロディーのラフマニノフのピアノ協奏曲第2番

の曲を延々とアホみたいに聴き続けた。私の身体と心はだんだんと緩んでいった。

ラフマニノフのメロディーに心をのせていく。固い心が溶けていく・・

 

世間体で自分の仕事を選んだのが間違いだった。

有名であろうがなかろうが、そんなことは関係ないことがわかった。

女性も活躍できると言われたけれど、元気すぎる部署は私には合わなかった。

 

自分に合っていない場所で働くと1年半ぐらいで身体と心が

悲鳴をあげることがわかった。夕方になると、微熱も出ることがわかった。

 

やめる必要はないだろう、部長席の秘書に配属するからとも言われた。

しかし、ちょうど2年で大企業を卒業した。

やめると決めた途端、私の身体と心にまとわりつく重荷の全てが消え去った。

 

父親が当時働いていたインドネシアに行くことにした。

妹も銀行が大変だとやめた。家族全員でジャカルタで過ごすことができると

母親は喜んだ。南国のヤシの木やインドネシアのガムランの音が私を癒してくれた。

神様が家族で過ごす時間を与えてくれたのだった。

 

やる気が出てくる素敵な曲 チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番 アルゲリッチ、クラウディア・アバト指揮ベルリンフィルハーモニー

 

ラフマニノフの曲は重厚でありながら、甘美なメロディー。ピアノ協奏曲第2番 第3楽章